各種ゲームの紹介とメリットデメリットです。

NLH(ノーリミットホールデム)

NLH

従来のキャッシュゲームです。

一番低いレートで$0.1/$0.2で最低バイインは$4
6MAXと9MAX、HU(1対1)があります.。
二人以上の着席で稼働。空席があればいつでも自由に参加できます。

記事作成時に立っていた最高レートは$5/$10

メリット

  • 後述するリングゲームと違い、ブラインドアップがないのでハンド厳選が可能
  • 時間的拘束がない

デメリット

  • ティルトに陥った時、バンクロールの下限を決めておかないと破産する。

その名の通り損失もノーリミット。自己制御が大切です。

NLHの詳しいルール、攻略はこちら

NLH(6+)

ショートデック。6~Aまでのみを扱うポーカーです。

こちらはアンティありのゲームで一番低いレートで$0.1。
6MAXのみです

記事作成時に稼働していた一番高いレートはアンティ$2。
3人も座ってました。。。

メリット

  • ゲームの性質上ポットが大きくなる傾向があるため大きな利益を狙える
  • NLHと同じ

デメリット

  • ゲームの性質上予想外の負け方をすることがある
  • NLHと同じ

6+の詳しいルール、攻略はこちら

FLASH-NLH

FLASHは2020年8月現在、1テーブルしかなくいつも稼働しているわけではありません。ブラインドは$0.1/$0.2.

PokerStarsのZoomに相当します。

メリット

FastFoldでサクサクできる。

デメリット

キャッシュゲームよりレベルが高い。

PLO(ポットリミットオマハ)

PLO4/PLO5

PLOは、従来のPLOとPLO5の2つあります。
PLOは最初に配られるカード(プリフロップ)が4枚なのに対して、PLO5はプリフロップで配られるカードが5枚になります。

一番低いレートで$0.1/$0.2。PLO5のほうが稼働率が高いです。
PLO5は通常のPLOより完成する役が強くなる傾向があります。

PLOの詳しいルール、攻略はこちら

OFC(オープンフェイスチャイニーズ)

一般的に「チャイポ」「パイナップル」と呼ばれるもの。モードは4つ

レギュラー

通常のチャイニーズポーカー。
OFCの詳しいルールや攻略はこちら

プログレッシブ

ファンタジーに入る場合、上段(トップロウ)のQQ/KK/AAによって、プレーヤーはそれぞれ14/15/16枚のカードを受け取ります。リファンタジーの場合、14枚のカードしか受け取りません。

アルティメット

アルティメットOFCモードでは、プレイヤーがリファンタジーに入る場合、配られるカードの枚数はファンタジーと同じになります。

ジョーカーアルティメット

一番よく稼働しています。OFC=ジョーカーアルティメットて言っても過言ではありません。
最低レートは$0.1、最高は$2

ファウルにならない限り二枚のジョーカーは最も強いハンドを作成するために、任意のカードを表すことができます。

OFCの詳しいルールや攻略はこちら

SNG(シットアンドゴー)

1テーブルで完結するトーナメント。6MAX、3MAX、HUの3種類。
各種レートが2つずつです。

賞金配分は以下の通り↓↓

 

SNG-6MAX

画像は$1の6MAX

賞金配分は1位70%、2位30%となっていますが、実際は手数料として20%を取られるので、画像のような配分になっています。

$1SNGは当クラブでイベントを開催しています。
詳細はこちら

SNG-3MAX

画像は$2の3MAX

賞金配分は1位100%。6MAX同様20%の手数料を徴収されます。

SNG-HU

画像は$3のHU

賞金配分は1位100%。「賞金が$2の3MAXと同じじゃん」と思った人もいるのではないでしょうか。しかしこちらも手数料は他と同じく20%です。

HUはSNGやMTTで最後まで勝ち残ると必ず直面します。
HUの攻略はこちら

MTT(マルチテーブルトーナメント)

フリーロール

参加費が無料
2020年8月現在、開催時間は毎日
11:00($100)
14:00($100)
17:00($100)
22:30($100)

フリーロールはリバイ、アドオンはできない仕様になっています。
参加費がかからないため賞金も他と比べると安く、主に初心者や完全無料で遊びたい人向けとなっています。

また、参加するプレーヤーのレベルも他のトーナメントと異なってきます。
勝ち残るためにはある程度の戦略を練る必要がありそうです。
詳しくはこちら

GTD

GTDは賞金保証のトーナメントです。
画像のトーナメントを例にとってみると、参加費$8のトーナメントで参加者が100人いた場合の賞金総額は$800になるわけですが、参加人数に関わらず賞金総額が$1500に設定されているトーナメントです。

Freezeouts

リバイやアドオンができないトーナメントです。

KO

相手を飛ばすことに成功したらバウンティを獲得できるトーナメントです。

KOのトーナメントにはKO(レギュラー)とPKO(プログレッシブ)の2つがあります。詳しいルールや攻略はこちら

リーダーボードについて

トーナメントの最初にLBとつくものがあります

これは毎月集計されているリーダーボードに関わるトーナメントです。

画像のように、上位20人が表彰されます。
また10位までは賞金も出る仕様になっています。

リーダーボードの詳しい参加方法やポイントについてはこちら

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